善峰寺
洛西大原野・西山の奥深くにある善峰寺(よしみねでら)は、平安中期に開かれた天台宗の寺で、西国三十三カ所20番札所として知られている。創建まもない長元7年に後一条天皇 から「良峯寺」の寺号をたまわり、以来、歴代天皇の崇敬あつく、50余りの堂塔を有する大寺院となったが、応仁の乱で消失、現在の諸堂の多くは、徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院の寄進によって再建されたもので、桂昌院手植えの「遊竜の松」は樹齢600年、横たわるように50メートルの枝を伸ばしている。 境内は3万坪と広く、紅葉に包まれた回遊式庭園からは京都市街の壮大なパノラマが一望できる。





「花見んとむれつつ人のくるのみぞ あたらさくらの とがにはありれる」…西行法師が一株の桜を植えて吟愛した勝持寺は花の寺として親しまれている。この寺も洛西・大原野にある天台宗の古刹で、現在の建物は応仁の乱で消失後、再建されたもの。
境内には西行桜をはじめとする数種類の桜100本余り、秋には同じ数ほどのモミジが鮮やかに紅葉する。
勝持寺
秋の京都・紅葉三昧
雄大な山々や渓谷などを彩る紅葉も美しいが、古寺を包むように、昔の人たちが創りあげた自然の造形は日本ならではの美しさである。そうした光景を求めて毎年のように京都を訪ねているが、ここにお気に入りの画像をまとめてみた。
P−1 善峰寺 勝持寺 P−2 光明寺 上賀茂神社
P−3 しょうざん 永観堂 二尊院 P−4 愛宕念仏寺 化野念仏寺 詩仙堂
P−5 金閣寺 銀閣寺 P−6 常寂光寺 真如堂 天竜寺
P−7 仁和寺 祇王寺 南禅寺 P−8 大河内山荘 大覚寺 等持院
P−9 神護寺 竜安寺 東福寺 P−10 宝厳院 源光庵 光悦寺



