四日市の西に連なる鈴鹿連峰の主峰、御在所岳(標高1212m)が紅葉の見ごろを迎えた。山上は10月下旬が真っ盛り、そして次第に山腹を下ってくる。山麓と山頂を結ぶロープウエイのゴンドラからの景観はすばらしく、鎌ヶ岳などの山々や奇岩怪石、眼下に見える紅葉模様などに見とれているうちに山上駅に到着する。 公園化された山上にはリフトや散策路があり、紅葉のパノラマが楽しめる。
 御在所岳は我が家からも近く、毎年季節ごとに訪ねているが、その美しい光景は見飽きることはなく、いつも新しい感動を与えてくれる。
 今秋(2007年)は10月28日と31日に登ってみた。山上のドウダンやツツジなどすでに落葉、紅葉は山腹を下りかけていたが、28日は台風一過(20号台風)の快晴に恵まれ、富士山もくっきりと望まれた。御在所岳には何回も登っているが、富士山を見るのは初めてである。

ゴンドラの真下は登山道のひとつとなっており、この日も頂上を目指す登山家の姿が目についた。
またそそり立つ巨岩の上で休憩する人も見られた。(ゴンドラから)

絶景の中を登るロープウェイとゴンドラから見える岩肌の紅葉

紅葉の御在所岳

澄み切った空に富士山がみえる。左には雪を冠ったアルプスの山々も望まれる。