三重と奈良の県境にそびえる倶留尊山(1038m)から亀山(851m)にかけての山麓に広がる曽爾高原(奈良県曽爾村)は、深まる秋とともに、一面のススキが銀色に映え、幻想的な美しさを見せている。
広大な山腹や平原は背丈ほどのススキが一面に覆い、その中に細い散策路や憩いの広場が設けられ、高原のほぼ中央には数多くの伝説が残るお亀池もある。
この高原、春から夏にかけては緑の絨毯を敷き詰めたような大草原となり、また周辺には香落渓、屏風岩、兜岳、鎧岳など紅葉の名所がある。
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春・夏は緑の大草原
香落渓の紅葉